2018年8月26日日曜日

模型用塗料の蓋が開かない


妻は趣味の関係でタミヤの模型用塗料を使っている。
粘土への色付けやレジンにも使えるそうで汎用性が高いそうだ。

こういった物で時々起こる現象。
蓋が開かない。

よく使う色ですと大丈夫ですが、たまに使う色ってそうなりますよね。
そして力任せに開けようとして、手が「イテテテ」っといった感じに。
ギザギザなプラスチック製の蓋が何とも言えない痛みを与えてくれます。

いい加減、何度もそれを繰り返していると嫌になってくるので、良い開け方はないか調べてみました。
手元にあるもので簡単にできそうな方法。

マイナスドライバーを容器と蓋の間に入れ、少しずつ固まった部分を剥がしながら開けるというやり方。

地味だが確実。
剥がしては手で開けてみてを繰り返すだけ。
ただ気を付けなければいけないのは、ドライバーで力いっぱい剥がそうとすると蓋が壊れてしまうということ。
何事も焦らず力加減に気を付けましょう。

2018年8月25日土曜日

「Mac OS X」のメンテナンスをするコマンド

Macには自動(バックグラウンド)でメンテナンスを実行してくれるスクリプトが備わっている。
...らしい。
一日・一週間・一ヶ月と3種類のコマンドに分かれているが、電源を切っていると実行されないようだ。

そのメンテナンススクリプトをターミナルを用いて手動で実行させるコマンドがある。

 sudo periodic daily weekly monthly 

実行させようとするとパスワードを求められるので入力。

ハードディスクのサイズによってムラがあるように感じるが、それほど時間がかかるものではないので、気付いたときにやっておくといいでしょう。

ちなみに...
前回メンテナンスを実行した時期を確認するには以下のコマンド。

2018年8月19日日曜日

チコちゃんに叱られる?

今年に入ってあるテレビ番組にハマっている。
妻の勧めで見るようになったNHKバラエティ「チコちゃんに叱られる!」だ。

内容が面白いのはもちろんだが、チコちゃんのが可愛い。
キム兄こと木村祐一氏の言葉に合わせたユーモラスな表情や動き最高。

そして、そんなチコちゃんにハマっている私に粘土が得意な妻が作ってくれました。

チコちゃん人形です。
意外とクオリティが高い。
作った本人も絶賛。
私も売れるんじゃないかと思ったほどだ。(売っちゃ駄目ですけどね)

今後、ちょくちょく登場させていきたいですね。

2018年8月14日火曜日

素敵なCD「Hallo」・「Romance」

先日、AmazonでCDを眺めていたら「ふっ」と目に留まるジャケットが…

淡い色で描かれた女性と思わしき横顔のイラスト。
Romance
吸い込まれるように続きを見てみる。

「Hallo」…
「Romance」…

「Hallo」さんの「Romance」という作品。

価格を見ると、新品はいいお値段。
廃盤になったレア物ということか。
ジャケが素敵なので買おうかと思ったが理性が歯止めをかけた。

とりあえず、どんな曲かを聴いてみよう。
iTunesで検索を掛けると「夜二人で聴きたいロマンティック・ピアノ・サウンズ」というタイトルがヒットした。
アルバムのタイトルやアートワークは違うが収録されている楽曲は同じ。
配信向けに変えたのだろう。

試聴してみるとEDM系かな?
清涼感のあるダンストラックがメイン。
ただ、何曲かはジャズ風なメロディも。
かなり好みだ。

とはいっても、盤の値段は高価すぎる。(高い分だけ制作者に入るなら買いますけどね)
現状は保留状態。
未だ決断ができていない。

2018年8月13日月曜日

愛知県の銘菓「あわ雪」

備前屋の「あわ雪」
今年始めに食べて、書こう書こうと思いながら夏になってしまった。
正月、妻の実家に訪れたときお茶と一緒に出して頂いた和菓子がそれ。
30年以上、愛知県に住みながら知らなかった。

備前屋さんの「あわ雪」。

シンプルで上品な見映え。
衝撃的なくらい柔らかく滑らかな食感。
ほんのりとした甘さ。

口の中が幸せだ。

日本らしい味に和み癒やされる。
普通の緑茶まで美味しく感じられるほど。

機会がございましたら、是非食べてみてくださいね。

2018年8月11日土曜日

買い出しのスーパーを変えた

以前、Twitterで呟いたことですが、6月くらいから買い出しにいくスーパーを変えました。
「FEEL」という愛知県を中心に展開しているローカルスーパー。
元々、近くにあったのですが今年リニューアル。

キレイになったということもありますが、様々な物の価格が良心的。
もちろん、メチャクチャ安いというわけではない。
ただ、買い回りをしない私の場合、平均的に安いことは嬉しい。

そして驚いたのは鮮魚コーナー。
田舎のスーパーだと、変わった魚を目にすることは少ない。
ですが「FEEL」では時々レアな鮮魚が登場する。
魚料理が好きな私にとって、これはとても魅力的なことだ。

しかし一つ問題もあった。
スーパーを変えると、いつも買っていた物が無かったりする。
店舗によって置いてある商品に違いがあることは仕方が無いこと。(みんな同じだったらどこ使ってもいいですからね)
でも、お気に入りの物が無いのは、やはり少なからずショックだ。

何とかならないかと思っていたある日。
入り口にご意見箱があることに妻が気付いた。
私は、ダメ元で置いてほしい商品をリクエスト。
妻には「無駄だ」と否定されましたが、次の週に行ってみるとそこには…

ありました。
リクエストした商品が。

こういったことに応えてくれるのも嬉しいですね。

2018年8月4日土曜日

「iTunesイコライザ」のおすすめ設定について

イコライザ使ってますか?
周波数帯を変更することで音質の補正をするあの機能のことです。
Flat


「iTunes」に限らず、音楽再生アプリには大体ある機能だと思います。

Googleでおすすめ設定を探してみると、「Perfect」と「Eargasm Explosion」という2種類がヒットしてくる。

【Perfect】
Perfect


【Eargasm Explosion】
Eargasm Explosion


ほとんど同じですね。
どちらを設定しても劇的に音質は変わります。

私も2年位前までは使用していました。
ただ、曲によって不測の事態が…
音が割れたり、抑揚がなくなってしまったり…
結局、どの曲で問題が起こるか考えるのが面倒になったので、使うのを止めてしまいました。

ちなみに私が使った経験では、エレクトロ系の電子音や歌謡曲には向いている感じ。
楽器の生音で問題が起こるときがありました。

ご興味がある方は試してみては如何でしょうか?

2018年7月29日日曜日

「DJ OKAWARI」のニューアルバム・2018.08.31 iTunes先行配信

私は金管系の音に少し抵抗がある。
曲によって好きだったり嫌いだったり…
要は好みの問題だ。

ただ、この曲の管の音は良かった。

先日ニューアルバムのリリースを発表した、「DJ OKAWARI」さんのミュージックビデオ。
Altair(feat. Lee Ayur&JABBERLOOP)



おそらく、リリースされるアルバムに収録されてくるだろう。
楽しみだ。

2018年7月28日土曜日

ドライアイ対策に高粘度目薬

目薬使ってますか?

スマートフォンの普及により職業を問わず目を酷使している人が増えていると思います。
私も例に漏れずといった感じ。
ただし、スマートフォンではなくパソコン。

職業柄、勤務時間中はPCでの作業がほとんど。
自宅でも趣味の関係で愛用の「MacBook Air」と仲良くやっています。
1日の使用時間は10時間以上は間違いないでしょう。
そんな生活を10年以上続けています。

当然、目薬は手放せない。

今までは特にこだわりもなく、価格と爽快感で「ロート目薬 Z!」を使用していました。

ただ、ドライアイが酷く1滴・2滴の点眼では足りず、流すように使っていたため1週間1本では間に合わない。
また、目薬をさした直後はスッキリとして気持ちが良いのですが持続性がない。
目蓋が重く、目が動かしづらい。

そんなある日、妻が角膜剥離という目のアクシデントに関する漫画を見つける。

洒落にならない。
自分の生活習慣、目の状態がこの症状に近い。
起きるとき、目が開けづらいし…

「目薬変えよう」

数年前から気にはなっていたドライアイ向けの高粘度目薬。
いいお値段。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
【DM便送料込み】【第3類医薬品】新ロートドライエイドEX 10ml
価格:967円(税込、送料無料) (2018/7/28時点)

ただし効果は絶大だった。
こんなに目がスムーズに動くのは何年ぶりだろう。
しかも1滴の点眼で十分。
持続性も抜群だ。

1ヶ月使用して1本を使い切った。
コスト的にも帳尻があっている。

これなら大丈夫そうだ。

正直、この漫画は恐怖だった。
緩めなタッチの絵で面白く書かれているが、自分の角膜が剥がれるのを想像すると笑えない。
ドライアイで悩んでいる方、目薬を検討してみてはどうでしょうか?

2018年7月7日土曜日

「★STAR GUiTAR」の世界

音楽の旅・第四弾です。
大した内容ではございませんが、第一弾から読みたい方は以下のリンクよりどうぞ。

「音楽の旅」第一弾・Wonder World「everlasting」との出会い

「SiZK」や「Akiyoshi Yasuda」の名義でも活動していますが、私にとっての彼は「★STAR GUiTAR」が印象的。
彼の曲と初めて出会ったのは、iTunesでのオススメ項目。
特徴のあるアーティスト名だったので目に留まった。
楽曲は、その当時リリースされたばかりの「Butterfly Effect feat. Hidetake Takayama」。
ピアノベースで躍動感あふれるメロディが心を湧かせる作品だ。

その時は、その程度しか感じていなかったことが、翌年リリースされた楽曲「Rise In Revolt feat. MELTEN(JABBERLOOP , fox capture plan)」によって大きく変わっていく。

スピーカーが右や左と音が切り替わっていく。
こういった音楽の経験値が低い私にとっては衝撃的でした。
DTMの世界という表現が正しいのか?
コンピュータ制御などで音の表現をここまで変えることができるのかと。

そして、その後リリースされる作品「Schrödinger's Scale」・「Wherever I am」・「Wherever You are」と続く中で、彼の才能・センスに驚かされる。
多彩な音を操り、様々なメロディを創り出す。
強弱やメリハリという言葉では表現しきれないコントラストの効いた曲。
キラキラと光るような眩い音色が響き渡る曲。
旅情感溢れる壮大な曲。
穏やかなテンポと美しい音色が生み出す癒やしの曲。
こうして上げだすと切りがない。

ピアノ系の楽曲が好きになったのは彼のおかげだろう。
そして、このジャンルに属する楽曲のほとんどに満足できなくなってしまった。
どれを聴いても味気ないのだ。
同じ愛知県出身ということもあるが、今後も彼の活躍に期待したい。

また、この手のジャンルには珍しくミュージックビデオも多く配信されている。
目でも楽しませてくれるのは嬉しいことです。