2018年7月28日土曜日

ドライアイ対策に高粘度目薬

目薬使ってますか?

スマートフォンの普及により職業を問わず目を酷使している人が増えていると思います。
私も例に漏れずといった感じ。
ただし、スマートフォンではなくパソコン。

職業柄、勤務時間中はPCでの作業がほとんど。
自宅でも趣味の関係で愛用の「MacBook Air」と仲良くやっています。
1日の使用時間は10時間以上は間違いないでしょう。
そんな生活を10年以上続けています。

当然、目薬は手放せない。

今までは特にこだわりもなく、価格と爽快感で「ロート目薬 Z!」を使用していました。

ただ、ドライアイが酷く1滴・2滴の点眼では足りず、流すように使っていたため1週間1本では間に合わない。
また、目薬をさした直後はスッキリとして気持ちが良いのですが持続性がない。
目蓋が重く、目が動かしづらい。

そんなある日、妻が角膜剥離という目のアクシデントに関する漫画を見つける。

洒落にならない。
自分の生活習慣、目の状態がこの症状に近い。
起きるとき、目が開けづらいし…

「目薬変えよう」

数年前から気にはなっていたドライアイ向けの高粘度目薬。
いいお値段。
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ただし効果は絶大だった。
こんなに目がスムーズに動くのは何年ぶりだろう。
しかも1滴の点眼で十分。
持続性も抜群だ。

1ヶ月使用して1本を使い切った。
コスト的にも帳尻があっている。

これなら大丈夫そうだ。

正直、この漫画は恐怖だった。
緩めなタッチの絵で面白く書かれているが、自分の角膜が剥がれるのを想像すると笑えない。
ドライアイで悩んでいる方、目薬を検討してみてはどうでしょうか?


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